2023年劇場鑑賞5本目。
カンヌにいった作品ということでずっと気になっていて、鑑賞しに行くことができました。
最近の映画館、隣でスマホ見る人多すぎてキレそうになる。←
お母さん目線、先生目線、子ども達目線で進んでいく群像劇形式の物語。誰に感情移入するかによって感想は変わってくると思います。私はお母さん視点に一番感情移入しました。
ジェンダーの話をいれているところが昨今らしかった。是枝裕和監督の話は、分からない部分もあるけど、映像美とか問題提起なところとか好きです。今回は、坂本龍一さんのピアノ音楽も良かったです。
ラストは難しかったので、考察サイトとか見たいと思います。