生まれ変わりたいと願う子どもがいることが辛い。
かつて自分も幼いながら同じように思っていたことを思い出し、当時の記憶がフラッシュバックして少し辛かった。
日本は自己肯定感が特に低いから、社会問題だと思います。
今はいい大人なので、いろいろ経験して現実と向き合い、この辛い世の中を最期まで全うすることが使命だと思っていますが...
幼いながらも子どもっていろんなことに気づいて傷ついて悩んでます。
そんな子どもたちの幸せを願うばかりです。
自分で気づかないと親であろうが他人は助けられないですから。
校長の『誰でも手に入るものを幸せっていうの』という言葉が印象的でした。
イマをこうして過ごしてることが幸せなんだよと抱きしめてあげたいですね。
怪物は誰もがなりうるものですね。
いろんな視点から状況を描写していて、飽きることなく観れました。