このレビューはネタバレを含みます
ようやく。
冒頭は、学校側の対応全部が腹立たしく、どんな制裁を加えても許せない
という感情
そこから、先生側の立場で同じシーンを見た瞬間、あれ、子供たちが怪物なのか?
と思わせられた
しかしそこから、またまた話は一転、、
最後のシーンは涙、、、
せつなく、苦しい、母親の心境を思うともう、、
2人は亡くなってしまったと解釈しました
「男の子なんだから」、「幸せになって家族を作って」という些細な言葉
また小学生ならではの、不安定さ
誰も心からの悪意なんてないんだと思うが、些細な一言、行動の怖い無邪気さたるや