特売小説

狎鴎亭(アックジョン)スターダムの特売小説のレビュー・感想・評価

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愛嬌のあってキャラクターとしての説得力を感じはするが、しかし口八丁のお調子者をマ・ドンソクに求めるか、ていう。

自尊心を踏みにじられた経験からきっと技術と才能に見合った報酬をただ求めてるのも本当なんだろうけれども、たまに尊大に見えて心から愛せねえんだよなこの相棒も、ていう。

山場のドタバタ感とか、物語としての落としどころなんかも好み、面白くはあったんですけれどもね、ていう。
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