特売小説

悪魔がはらわたでいけにえで私の特売小説のレビュー・感想・評価

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そうそう、清原果耶の「夏への扉」ではそこそこ映り込んでた九十九里ビーチタワー、それ使わないんだ不動堂海岸でロケしておいて、ていう。

ロイド・カウフマンに千葉公園て言わせたなら挿れろよその画を、大賀ハスが開く頃、もしくは桜の季節に綿打池越しに望む千葉都市モノレールが走る風景はなかなかだぞこの野郎、ていう。

一幕目でサバイバルガールに惚れたのも束の間、世界に平和をもたらす楽曲の凡庸さもやるだけやって投げっぱなトンズラエンドもなんだかなぁ、と。

或いは先に観た作品がこっちだったらてめ舐めんなよ、てなってたでしょうね、と。
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