戦闘妖精少女 たすけて!メイヴちゃんを配信している動画配信サービス

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戦闘妖精少女 たすけて!メイヴちゃん

戦闘妖精少女 たすけて!メイヴちゃんが配信されているサービス一覧

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戦闘妖精少女 たすけて!メイヴちゃんが配信されているサービス詳細

U-NEXT

戦闘妖精少女 たすけて!メイヴちゃん

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戦闘妖精少女 たすけて!メイヴちゃんの作品紹介

戦闘妖精少女 たすけて!メイヴちゃんのあらすじ

田舎の地元を出て生まれて初めて東京のアニメイベント会場へやってきた少年・レイ。アニメイベントに興奮を抑えきれないレイだったが、トイレに入った拍子に突然、見たことのない世界へ迷いこんでしまった。そこでレイはメイヴちゃんと名乗る少女に襲われ…?

戦闘妖精少女 たすけて!メイヴちゃんの監督

もりたけし

原題
製作年
2005年
製作国・地域
日本
上映時間
30分
ジャンル
アニメ

『戦闘妖精少女 たすけて!メイヴちゃん』に投稿された感想・評価

意図してか、せずしてか、批評的な作品。

消費されるキャラ達とそれを忘れないと言う主人公。
リアリティを追求し、世界観を徹底的に構築してもファンには結局は「キャラ」しか受け取ってもらえない。作った作品に込めた想い、テーマは届かない。
“凶悪な”悪者と健気な女の子の戦い、という矮小な世界へ押し込められてしまう。
2.3
00年代OVAの如何ともし難い作品。戦闘妖精雪風のスピンオフだが、そもそも内容は一切関係ない。

ある気弱でオタな高校生が、東京のアニメイベントへ。そこで雪風の戦闘機、メイヴやスーパーシルフが女の子として擬人化した世界へ。
アニメ作品だった彼女らは作品を見てくれることで存在すりという。めちゃくちゃメタな内容だ。

この作品の背景には明らかに当時オタクが蔑まされていた状況がある。今みたいにオタクに市民権がだいぶ普及した訳じゃない。まだまだあの時代はオタクは世間から忌み嫌われて居たのじゃよ。
それはこの作品からも受け取れる。明らかにここで描かれるオタク像は陰気で社交性に欠ける。オタクがオタクを自虐的に扱うことが前提の話だ。辛ぇなぁ。

とはいえ艦これやスト魔女に先駆けた擬人化や、昨今主流の異世界モノを先取りしていたと思うて革新的だったのかも知れないが。