火、水、土、風
さまざまなエレメントたちが住む街で
火のエンバーと水のウェイドは出会う
そもそも水なんて嫌い。
小さい頃、ひどい扱いをされてからずっと
火と水は仲良くできない、相性最悪だと思っていたのに
自分にはできないことをやってのけるウェイドに惹かれ、ウェイドもまた、エンバーの強さに惹かれる
いつの間にかハイタッチもできない、握手もできないことが悲しくてもどかしくて。
火の強さが弱まり、水は蒸発しながらも
お互い歩み寄ることをやめなかったから
心は近づいて大きな一歩になる
ふたりだと、ちょうどいい気がする
どんなにひどい言葉をぶつけても
お店のこと、自分のこと、大事に見守ってるくれるウェイドのやさしさがたくさん溢れて胸がいっぱい。
玉森くんの吹き替えも相まって素晴らしかった