みどりさんの映画レビュー・感想・評価

みどり

みどり

ボーはおそれている(2023年製作の映画)

3.0

このレビューはネタバレを含みます


悪夢だったらいいのに
現実なのか虚構なのかと考えれば考えるほど頭がおかしくなりそう。
ああだこうだと考えながら見ていたらどんどん次に連れて行かれるので感情が置いてけぼりだった

曲を流してもいないの
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ファニーゲーム(1997年製作の映画)

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卵を渡しただけなのにこんなことになるなんて…

白装束に白手がなんとも不気味。
吠えまくるわんこはすでに危機を感じてたんだね
さっきまでふつうだったピーターはパウルが到着してから豹変するし、ちょうど
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夜明けのすべて(2024年製作の映画)

4.0


PMSもパニック障害も
とても身近で他人事だとは思えなくて。
自分ではどうすることもできないことだからわかってもらうことってすごくむずかしい

山添くんも言っていたけれど
ふたつを比べるとどうしても
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希望のかなた(2017年製作の映画)

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シリアを逃れたカーリドが行き着いた先
フィンランドはとにかくしあわせな国だと思ったら大間違い
難民申請は通らないし、街で突然暴力を振るわれたり。
差別だって根強い。
好きで難民になったわけじゃなくて
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機動戦士ガンダムSEED FREEDOM(2024年製作の映画)

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めちゃくちゃコードギアスだった(?)びっくり

男女の愛憎を久しぶりに見て胃がきりきり
愛こそすべて。みたいな展開にもっていくのはどうかと思うけどSEEDってそういう要素がいくつもある気がしてる。
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枯れ葉(2023年製作の映画)

4.0


なんてことのない日々
職を失ってせいせいするけれど結局生きていくためにはまた働かなければならない苦しみ
紛争が続く世の中にうんざりする。

アンサと男はカラオケで出会うも
特に会話などせず名前も知ら
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籠の中の乙女(2009年製作の映画)

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親の言うことがすべてだと思っているから
外の世界にいる猫って存在が最強で
打ち勝つためにと犬の鳴き真似をさせたりするのも
他にも全部間に受けていてこわい
乙女と呼ぶにしては大人だけど閉じ込められて育
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ソウルメイト(2023年製作の映画)

3.5


絵は心も描けるよってこと、教えてくれたのはミソだった
ハウンの左頬のほくろだって知ってる。
ふたりの関係はただの友達では留まらない
パートナーとも違う。まさにソウルメイト

ジヌと出会って世界が広が
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映画プリキュアオールスターズF(2023年製作の映画)

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5が好きでちゃんと見てたのはフレプリくらいまでだから分からない子たちのほうが圧倒的に多いけどおもしろかった〜

みんなが相棒との出会いを思い出しているシーンでココとふたりの場面がでてくるあたりさすが
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宝くじの不時着 1等当選くじが飛んでいきました(2022年製作の映画)

3.5


偶然飛んできた宝くじ
まさかまさか。
当選したことがわかった途端に世界が美しく見える
3つくらいまでなら数字が当たる経験はあるけれど4つを超えると夢を見てるのかも、と怖くなってくる感覚。

風に連れ
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君たちはどう生きるか(2023年製作の映画)

-


みょんちゃんの声優活動にただただ感謝するばかり。

大丈夫な範囲で好き勝手に生きていきたい…

ショーイング・アップ(2023年製作の映画)

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直らない給湯器
気まぐれでやんちゃな猫
個展は間近に迫っているのになにもできていない焦り
今日は1日やるぞと思えばなにかと邪魔をされる

人生はほんとうにままならない

見て見ぬふりしたくて外に連れ
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哀れなるものたち(2023年製作の映画)

4.0


誰のものでもなく私の物語

大人の身体に宿った小さな脳
一度捨てた命が天才外科医によって蘇る

はじめは好奇心旺盛
なんでも手に取り好き放題する毎日
…でも窮屈な日々に飽きたら次は外の世界に憧れる
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ももいろクローバーZ アイドルの向こう側(2022年製作の映画)

-


たぶん、「はじめてのももクロ」のほうがドキュメンタリー感はある

ずいぶん前からみんなことを知っているので、アイドルなんだけど友達を見ているみたいな感覚が抜けないのはれにちゃんと歳が近いのもあるのか
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ロブスター(2015年製作の映画)

3.8


好きなものを隠すより
好きでもないのに好きなふりをするほうが難しい

パートナーを見つけなければ動物にされる世の中でどんな手を使ってでも相手を見つけようとするものもいれば、流れに身を任せるものもいる
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ドラゴン・タトゥーの女(2011年製作の映画)

-


スタイリッシュでかっこよくて、
だけどこの先何が起こるかわからない不安なオープニング、ファイトクラブを見た時に感じた気持ちと一緒…
でもあれはリスベットが毎晩見る夢だとか。苦しい。

搾取されてばか
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理想郷(2022年製作の映画)

3.5


都会と田舎であり、知識人と長年狭い世界で生きてきた人の話だった
嫌がらせがエスカレートしすぎて笑えない。


絶対に自分の考えが正しいと思う主人公も
自分たちが正義だと思う兄弟たちも
どちらも我が強
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千年女優(2001年製作の映画)

-


ラストのセリフに痺れまくり。


パーフェクトブルーで現実と虚構が曖昧になるならこちらは現実と芝居の境界が曖昧になってる。
同じくらい疾走感はたっぷり
想う気持ちは変わらないのに月日はどんどん進んで
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私がやりました(2023年製作の映画)

3.0


有名映画プロデューサーが殺害されたことにより売れない新人女優のマドレーヌに容疑がかかる
本当は殺してはいないのだけど…
家賃も払えない、まともなごはんも食べれない
それならばと事件を利用して
彼に襲
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女王陛下のお気に入り(2018年製作の映画)

4.0


有益な味方も、危険な敵となる


女王であるアン
幼なじみでもあるサラは
女王の手となり、足となり。
身も心も病におかされている彼女の世話をしながら事実上は権力を振るっていた
そこにやってくる新しい
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グッド・ウィル・ハンティング/旅立ち(1997年製作の映画)

4.0


幼い頃に親から受けたことがトラウマになり
人と関わることに恐怖を感じていたウィル
その場限りならなんとかやりきれるのに…
非行に走り、暴行事件を起こす日々だけど
瞬間記憶能力に長けており、あらゆる難
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マッチ工場の少女(1990年製作の映画)

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たくさんのマッチが回転し、仕分けされてひとつの箱に入り完成していく工程を眺める

少ない給料で家族を養わなければいけないイリスには息抜きをする余裕もない
今の生活から抜け出したい気持ちもあるけれどい
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アシスタント(2019年製作の映画)

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君は心配いらない。彼のタイプじゃない。


電話を取るのは当たり前
エレベーターのボタンを押すことも、降りる時まず相手に譲るのも、なにもかもが女性の役割になってない?

理不尽なことでも謝罪するのは
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ふたつの部屋、ふたりの暮らし(2019年製作の映画)

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アパルトマン最上階
向かい合うふたつの部屋
隣人同士のふたりは恋人同士でもある

ふたりの望みはアパートを売ったお金でローマに移住すること。
夫を亡くし、子供たちは独立しているものの、なかなか言い出
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ブリジット・ジョーンズの日記(2001年製作の映画)

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やっと選んでもらえた
今回こそ私の最高の彼氏だと思いきや裏切られ
やっぱり若い子がいいんだ…って落ち込むけれど簡単には終わらない。
潔く上司のいる職場を辞め、すぐに転職先も決めて、こうなったらなんで
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レザボア・ドッグス デジタルリマスター版(1992年製作の映画)

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とりとめのない話からのオープニングの入り方がスタイリッシュで見ていて気持ちよかった。かっこいい〜

宝石店襲撃のために集まったスーツの男たち6人
お互いの正体も名前も知らなくて色で呼ぶくだり、ハンタ
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ロスト・イン・トランスレーション(2003年製作の映画)

3.5


海外旅行先で日本人を見かけた時、なんだかほっとしたことを思い出した

東京という見知らぬ土地で出会ったふたり
日本人の言っていることはわからないし
なんなら結構いやなように映るけれど
居心地の悪かっ
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ウォーリー(2008年製作の映画)

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つぎはぎだらけアナログロボットのウォーリーと
次世代高性能ロボットのイヴ
真逆のふたりが出会ったことも、過ごした時間も、思う気持ちも
機械だなんて言えないくらいの純粋でまっすぐ
でっかい愛にひれ伏
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聖なる鹿殺し キリング・オブ・ア・セイクリッド・ディア(2017年製作の映画)

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バリーコーガンが見たかったのと、哀れなるものたちの予習を兼ねて


医者としては優秀でだれから見てもしあわせそうな生活を送っている
なんたって自分は心臓外科医で妻は眼科医
娘のキムは歌がうまいし、息
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笑いのカイブツ(2023年製作の映画)

3.5


書ける時にレビュー書いているので時系列がごちゃごちゃで変な感じになりつつも今年の劇場1本目でした。

お笑いを追求するあまり、他者との関わりが苦手で…というよりぜんぜんだめで
好きなことで食べていき
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横道世之介(2013年製作の映画)

4.5


世之介のこと、知っているだけでなんか得した気分。それはわたしも。

移民のひとりの赤ちゃんが息を吹き返して喜んでいたら
数日後には自分のおばあちゃんが亡くなってしまう
でもそんな時友だちに子供ができ
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ボルト(2008年製作の映画)

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現実の世界はいたくてこわい

なんでもできるヒーローだと思っていたボルトは撮影セットが世界のすべてだと思っていた
外の世界に飛び出してみたらあまりの無力さに絶望するけれど、自分をヒーローだと思ってく
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お嬢さん(2016年製作の映画)

4.0



詐欺グループ側のスッキと令嬢の秀子
住む世界が違えば決して分かり合えない相手、のはずが
とある共通点から惹かれていき、信頼関係が築かれた先には思いもよらない彼女たちの連帯が待ってた

お金持ちとの
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アメリ デジタルリマスター版(2001年製作の映画)

4.0


好きなもの、嫌いなもの
人それぞれでくせがあっておもしろい
いやなことをされたら絶対に倍で返したくなるし、
背中を押したくなるけれど決して誰に対してでもそうではない

空想の中ならうまくいくのに。
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成功補習班(2023年製作の映画)

4.0


90年代、3人の男子校生が予備校に通う中
新しい先生との出会いを通してゲイ・コミュニティーとの関わりができていく

ストレートに女の子が好きだという子もいれば、かわいいものを身につけてみたいという気
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怪物の木こり(2023年製作の映画)

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「サイコパスの気質がありますね。」

全部サイコパスで片づいちゃう
うわ〜なんて便利な言葉なんだろう、サイコパスって

頭部外傷後のまったく完治してもいない状態で取っ組み合いになって頭がぐわんぐわん
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