このレビューはネタバレを含みます
予想通り大号泣😭😭😭
私の好きなタイプの映画でした😭😭😭
最近の映画によく見受けられる「世界はひとつになりましょう」といった大きすぎるメッセージの押しつけ感は全くなく、心温まる映画でした。
違う種族の間で「あなたは私達とこういうところが違うのか、でも…なんかそれって面白いね😊」と考えられることが出来たらそれでいいんじゃないかと感じられました。
その感覚が留学行ってた時の実体験の感覚と重なるし、ひとりの人との出会いが自分の世界をさらに広げてくれる、可能性だって広げてくれる…みたいな感覚も共感しかなかったです。
ウェイバーがものすごく魅力的…!癇癪持ちのエンバーと泣き虫で優しいウェイバーが相性ピッタリ♡惹かれあっていく過程にもキュンとするし、その2人を終始ニタニタ( ◜▿◝ )した顔で観てました笑
2人で頼んだドリンクをエンバーは蒸発して飲めなかったりした時に、お互い笑って面白いね😆となれる雰囲気がめっちゃ良かった笑
ディズニープラスか迷ったけど、やっぱり映画館で良かった…!世界観と美しい街並みはこの映画の物語にとっても重要な要素でした。
結局、何が一番大事なものなんだっけ、意外とシンプルなものだよねと気づかせてくれるのがディズニー映画の魅力だと思ってます。複雑な事とか色々あるけど、もうちょっと透き通った目で物事を見てみようと思える映画だったなと思います。
家族、恋人、故郷、多様性…取り扱うテーマはよくあるものだけど、意外と身近な話なんだろうな…と思いながら、Lauvのピッタリすぎる主題歌聴きながら帰ってきました。
本当に観てよかった…!