五十

ウルトラマンデッカー最終章 旅立ちの彼方へ…の五十のレビュー・感想・評価

3.7
『ウルトラマンデッカー』という作品が、実は円環構造になっていた、というお話。

テレビシリーズもそうでしたが、やはりデッカーはどこまでいっても、最後まで仲間達のお話をしていました。
今作の終盤の展開が、そのテーマに非常に沿っていたものだったので、最後のピースがはまったなという感想。


テレビシリーズはコロナ時代の作品としての魅力もあり、とても良いシリーズでしたね。
五十

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