出鱈目に新しい怖さを見せられて、久しぶりにこんなゾクゾクした。
ずっとじっとりしてて、グロくないけどグロいし、そんな描写ないのに超痛々しい。
主人公を含む登場人物に固有名詞がないのも相待って「実際に自分が知らないだけで世界はこう回ってるのではないか…」と思わせる画作りと技術力がもう圧巻で凄いったらなんのって…
一種の地雷性癖に似た嫌悪感に駆られるような映画で、いい意味で苦笑いが止まらなかったし、低予算ではあると思うけど発想とワードセンスだけでここまで怖い作品が出来るんだ!って改めて気付かされた
「なんでそんな幸せそうな顔してるの?」
『だって幸せなんだもん』←怖っっっ!!
田舎道でそんな車飛ばすな!危ないから!!