気持ち悪い、奇妙
おばあちゃん気持ち悪すぎる、演技も下手だし、指しゃぶってるところなんかもう、気持ち悪すぎてサイアクだった
ただ、映画の内容は、めちゃくちゃ面白かった
ちょいちょいギャグみたいなシーンがあったり（全部ギャグなのかもしれないが）、こんな変な映画はなかなか無い気がする
漠然と考察するに、あの白ブリーフのじいさんを不幸にするおかげで、家にいる家族には災いが訪れないとか、健康を保っていられるとか、そんな世界の話なんだと思う
とりあえず、主人公以外、爺さん婆さん、父母、全員ヤバイ奴
で、あることがあって、白ブリーフが居なくなって、おじいちゃんが食事中に血を噴出し、おばあちゃんは玄関で耳から血を出し、弟はゲームのやりすぎで目から血が流れ（ここギャグ）・・・
白ブリーフの代わりを早く探さなきゃ、でも、どうやって探すのか、代わりは誰でもいいのか、その辺のルールは（映画見てる側には）不明、どちらにせよ主人公は誰かを犠牲になんかしたくないので、探さず近所を放浪する
そこから先は、かつて家から逃げ出したという父親の姉に会ったり、おばあちゃんが妊娠したり（いや、ほんとやめて）、解決しそうでしない、奇妙なシーンとギャグを織り交ぜながら、主人公はたぶんなにかがぶっ壊れた
