このレビューはネタバレを含みます
平成ゴジラシリーズでお馴染みの小高恵美さん出演の怪獣映画という事で興味を持ち鑑賞。作風の意外性と、温かさと少しの切なさが感じられる不思議な作品だった。
クラウドファンディング等でも資金を募ったみたいなので低予算感はあるが、怪獣映画と思いきやややサスペンススリラー的な作風で意外性があった事、最終的な着地点が前向き且つ温かく少し切ない感じだったところは好みだった。
ただ最初のホシクズと最後のホシクズは同一個体ということでいいの...？それとも宇宙から来たのは別個体...？その辺りはよく分からず。あと結局村の風習は意味あったのだろうか...気になるところ。
舞台挨拶の人数がかなり多くてびっくりしたのと、キャストとして参加されてた斉藤麻衣さんの自己紹介の時の声を聴いて「あれ？この声ってもしかして...!?」とすぐに仮面ライダー555の木村沙耶が思い浮かび、終了後に調べてみたらぴったし合っててびっくり。とても好きな声の方ということで覚えてた自分にもびっくり。
2023.10.22
昨日に引き続き2回目を鑑賞。舞台挨拶で生の小高さん拝めて良かった！
