映画「屋根の上のバイオリン弾き」はミュージカルベスト3に入れたいくらいに好き。
最初に観たのは1996年帝国劇場にて西田敏行さん演じるテビエから
その後ノーマンジュイソン監督作品を観たのだけど、これは素晴らしいの一言。
オープニングのTraditionはオリジナル舞台の素晴らしさに映画ならではの迫力が相まって一気に涙が。
今回のドキュメンタリーはそんな名作映画を産み出したノーマン・ジュイソン監督のこの作品に対する思いや舞台裏が語られていて最後まで一気に観てしまった。
長女ツァイテルを演じたロザリンドハリスはバーブラ・ストライサンドに似ているなと思ってたけど、バーブラの出現によりコンプレックスだった鼻の高さが自慢になったとか
そんなエピソードも聞けて実に楽しい、そして感動的な時間を過ごせました