このレビューはネタバレを含みます
人の「色」が見える女の子の話。バンドを組むことになるけど、それぞれ親とかには隠しててなかなか言えない。
教会も親の医院も結局はレール。聖歌みたいな何年も前に作られた歌を歌うのをやめて自分で曲を作る話。かといって教会とか宗教を目の敵にしてるんじゃなくて、聖書の言葉が彼女たちを救うカギになってた。
寮で過ごしてる時のBorn slippyのアレンジ好き
水金地火木土天アーメン、なんか言葉遊びとメロディが相対性理論っぽいなって思ってたら永井さんが携わってた
日吉子先生がタイプすぎる。太眉美人でおまけに道を示してくれる理想の大人。おまけに昔god almightyとかいうイカつめなバンド組んでた経歴の持ち主。けいおんのさわちゃん先生みたいなポジション。