進藤先生

ガンズ・アンド・キラーズの進藤先生のネタバレレビュー・内容・結末

ガンズ・アンド・キラーズ(2023年製作の映画)
5.0

このレビューはネタバレを含みます

伝説の元凄腕ガンマン“コルトン・ブリックス”が妻を殺されて冷酷無比な復讐鬼と化す👹

封印していた武器や道具を取り出すシーンでオヤジは『マッドマックス』を思い出した😄

ニコラス・ケイジだから ぶっ飛んだB級映画だと思っていたら至極真っ当な本格西部劇で驚いた⁉️

西部劇と言えば復讐の連鎖⛓
なので物語に目新しさは無いけれど、何と⁉️主役はニコラス・ケイジじゃなくて娘〈ライアン・キーラ・アームストロング〉
・・・だと個人的に思う笑笑

➡️今年のラジー賞最低主演女優賞ノミネートで話題になった女の子

12歳なのにノミネート(炎の少女チャーリー)するなんてと総スカンにあってノミネートは撤回された😤
この映画の演技を観ればノミネートが悪ノリだったのがよく分かる👍


で、個人的に高評価の理由は会話シーン

ブリックスと娘、ブリックスと保安官、娘と犯人、娘と保安官の会話が👍

特に、おしゃまな娘には何度ニヤリとさせられたか😄

序盤に娘がどんな性格なのか描かれているのが効いているし、妻がブリックスを改心させた説得力が少ない出番でもあるのがいい。

そんなんで懐中時計の本当の使い途が分かる場面では泣ける😢

*西部劇好きなので大満足だから評価を上げるために満点にしとく🤫笑笑

〔未体験ゾーンの映画たち2023〕
進藤先生

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