このレビューはネタバレを含みます
宮崎駿の説教を期待して観に行ったけど
観客に歩み寄らずに
自由にやらせていただきましたわ!
って印象だった
それが通じるのいいな〜
と思いました
世界観は楽しかったので
最後まで飽きなかった
宮崎駿のアートを鑑賞してる感じ
追記:流れてきた考察をいくつか見てようやく腑に落ちた。
ファンタジーなんてそれ以上でも以下でもないんだよ、ってあっさり終わらせたのか。夢から醒めさせたのか。
老人も真人もどちらも宮崎駿自身の投影で、相反する気持ちの中で現実を選んだけど、石だけは持ち帰る、と。
最高だな。