このレビューはネタバレを含みます
生命の計り知れない壮大なものだったり
まだ知り得ぬ世界というものの深さだったり
パラレルワールド的な時空の面白さだったり
宮﨑駿監督の世界平和への強い思いなのか、未来の子どもたちへの奥深いメッセージなのか、はたまた
脳内にある宮﨑駿の全てを爆発させたんだろな
確かに過去の作品が散りばめられていたりも
なににせよ、他者が多くを語る必要も批判も評価もできるものではない作品なんだろうな
スコアつけちゃってるけど
個人的にはとても響いた作品
言葉にしようとするから難しくなるんだろうな、根本はとても単純なのかも
どんな言葉でまとめようとしても稚拙な表現になってしまう
守り人形にクスッとやられた
欲しいなあの人形たち
そこのシーンとアオサギのおじさん感、掛け合いのシーンは現実に戻される感覚だった