このレビューはネタバレを含みます
「見た」という人がいれば「ファンタジーか?」「スカッとしたか?」「言葉少なに感想を聞かせてくれ」と聞くのがライフワークになってましたが見てしまったので楽しみが減りました。俺は今日からどう生きるか。
正直ようわからんとこも多かったですが、なんかお母さんと別れてからずっと泣いてたし、米津の歌詞を聞いてさらに泣いた。世界は積み木で組み上げると説明があった作品のテーマソングが「地球儀」だって?くぅ〜💦
なんか意味わからんかったのにシーンごとに楽しい箇所があって満足感がありました。でも本来映画ってこれでいいんだよな。元ネタから見る演出意図とか作者の心理なんてよう考えたらまったくいらん情報っすもんね。
(恐らく)最終作が母、家族、出生、世界の在り方なのが何とも良い。
駿さんはおばあちゃんを人間とは別の可愛い生き物だと認識してる節があるよな