このレビューはネタバレを含みます
うん、よく分からない。要所要所で伝わってくるものはあっても、全体が繋がらない…観終わったその日はずっと『宮崎駿は何を伝えたかったのか』を考えていて、知らない間に眠ってしまい、翌朝には「あれ、昨日なにしてたっけ」ってなっていた。…なんかそれも含めてジブリっぽい。
千と千尋に近い何かは感じたけど、多分全然ちゃう。
ただ、大袈裟やけど、この作品が生み出された当世に映画館で観ていることが、後々価値あるものになりそうな気はしてる。映画館で観られてよかった。と、ジブリファンみたいな口を聞いてみる。
