このレビューはネタバレを含みます
あの頃子どもだった人たち向けの映画なのかなと思った。「もう大人なんだから説明しなくてもわかるよね」と言われている気がした。
ジブリ作品にしては美しくない部分を描きすぎでは?生きることとは美しくないものまでひっくるめてってことなのかな。
今までの映画の総集編でもあった。このシーン絶対あれやんが連発。
それと別に冒頭火事部分の描写はえげつなかった。そんな描き方できる!?
全体として大手を振って「めっちゃ良い!」とは私は心から言えない。もっと尺があったらよかったんだろうか。大叔父本人の話も別編でほしい。やっぱ説明をもう少し求めているんだろうか、、。