このレビューはネタバレを含みます
どういう話なのかと言われれば「冒険活劇ファンタジー」としか答えられぬ
序盤の階段の登り降り、群衆を掻き分け走る姿、燃える病院、圧巻だった…
モノが蠢く動きとか大きい水玉の描き方があぁジブリやなぁって感じた
母が死んでその妹が宿した父との子…どうしたらエエねんってなるよな
アオサギは何やったんやろか…下の世界に行くように仕向けたり行かない方がいいと言ったり襲ったり助けたり
というか鳥からちっちゃいおっさんになるのがある意味ショッキング
ヒミも若キリコさんも別の世界の住人やけど不思議な力使えるという(火の力というのがまた…)
あの世界に馴染んでたのに普通に元の世界に帰るんやな
みんなインコの糞まみれになるやんでも糞ってなんか生きてるって感じがするウンコすごい
色々思ったけど結局ストーリーとか難しく考えずに宮崎駿の創る世界をただ観て楽しむのが一番良い向き合い方かなって感じた
