インドネシアでもやっと公開されたので早速観てきました。英語のタイトルってhow do you liveだと思ってたんだけどいつの間にか少年とアオザキに変更になったんだね🦢
日本の友達みんなが面白いけどよく分かんなかったって言ってたのが腑に落ちたような。何となくは分かるけど、芯の部分はよく分かんなかった、気がする。映画が悪いのではなく自分の理解が追いつかない申し訳なさね…笑 ジブリのマルチバースって感じだった(マーベルの見過ぎ)
ジブリ見てると人のモーション描写が丁寧だなぁとつくづく思います。靴に泥がついてヌメっとする感じとかあそこまで細かく表現するの逆に難しいよなぁと。最初の戦争のシーンは圧巻。
あとは可愛いキャラが多かったです！ワラワラはもちろんだけど、ちっちゃいおばあちゃん達も可愛い(捜索の時にみんなホウキ持ってんのも可愛かった)し、敵のインコ達も可愛かった。
なんか他のジブリのオマージュかな？ってシーンがちらほらあったような。下の国に行った時はアリエッティ感があったし、おばあちゃん達達の顔も荒地の魔女みたいなのもいれば湯婆婆みたいなのもいたし、石の通路は耳をすませば感があったし、草原と流れ星のところはハウル感もあったね！
キムタクはすぐに気づいたけど菅田将暉すげぇ…ってなった。めちゃくちゃ美味かったね、エンドロール見るまで気づかなかった。映画のポスターだけ公開された時に中身に人が入ってんじゃないかみたいな大喜利でTwitterが湧いてたけど、まさかの正解だったとは！笑 複数回見る度にいろんな気づきがある映画だと思います。
