このレビューはネタバレを含みます
眞人さんが素直でまっすぐで心が洗われた。
どの感情もまっすぐ言葉にして伝えるの。
少年だけど君呼びではなく、さん呼びがとても似合う。
夏子さんのことを説明するときにお父さんが好きな人と言うところが愛だった。
お母さんが遺してくれた本には何が書いてあったのだろう。
自分ではこの映画のテーマとかメッセージを掴むことが出来なかったけど、観た人の気分とか経験とか環境によってそれぞれ感じることが違うんだろうなーって思った。
誰かと見て感想共有したかったな。
自分が感じたのは愛と自由。
観た後に解放感があった。
鳥が羽ばたいたり、ワラワラが飛んでいったり、視覚的にも開放的なシーンが多かったからかな。