いろんな意見ありますが、意外にシンプルに受け取って解釈できたような気がする。
細かいところを突き始めたら寝れないけれど笑)、結局のところ、小説版の最後にも掲げられている、「すべての人が友達であるような世界が来ないといけない」ってことに帰結するんじゃないかなと。
空想の世界ではなく、私たちがいま生きている現実世界で、悪意を認め、受け入れ、向き合う事。
そして手と手を取り合うこと。
この姿勢がいかに大切かを考えさせられる作品ではあったんじゃないでしょうか。
まあでも鑑賞中は?でいっぱいだった。
なんでアオサギ男はそうなったの?とか、インカ帝国ならぬインコ帝国になってんのはなんで?とか笑
原作読みます。