このレビューはネタバレを含みます
今年はとにかくMCU作品の劇場公開が少ないので、奮発してIMAXで鑑賞
うーん、正直かなり消化不良気味
私のようにMCU初の本格ミステリーを期待して見に行っているなら、キャシーの未来予知や少女3人の存在、男が少女たちを殺そうとしている動機を謎とするには、予告とかでほぼ分かってるし
じゃあ、いつものMCUのような正義のヒーローが出てきて悪と闘ってくれるのかと言えば、そんなこともないし
結局はかなり挑戦的な作品だったけど、それが裏目に出たのかなということでこの点数(少し甘め)
それでも、キャシーと3人の少女たちがいいチームになって終わるところなんかには次を期待したくなるし
何よりもダコタ・ジョンソンが演技もキャラ作りも素晴らしく、やはりMCU女優のハードルの高さを改めて感じた
2003年の話でかなり時間軸的には前だったこともあって、ベン・パーカーが出てくるし、大いなる力〜の話なんかはやはりスパイダーマンと繋がっていてよき
エンクレなかったのは寂しかったけどね
次は夏のデッドプール&ウルヴァリンかな?楽しみ‼️