このレビューはネタバレを含みます
ミソとハウンをずっと観てたかった
2人は太陽と影みたいにひとつにはなれないけど、ずっと一緒に居られる存在なんだなぁと思ってたから、終盤でハウンが亡くなったことに気づいた時にはただただ辛かった
それでもミソのそばには残されたハウンの子供がいるし、2人が共作で作成した絵は、お互いが愛していたからこそ完成した証としてこの世に残ったことを考えた時に、こみあげるものがあった
パストライブスに続き、過去との繋がりが強そうな人間関係を目の当たりにしたが、人間関係が希薄化する現代において、こうしたテーマは結構刺さるなぁと改めて思った
いやー、普段パンフレット買わないけど、買いに行こうかなぁ