このレビューはネタバレを含みます
最初の方の、崖の上をいく相棒が急に落ちてきたところで既に ひえっ！って思ってたんだけど…。
こんな終わり方をするなんて…。
最後に到着してロープを切ったのは救助隊？なのかな。怖いな。
クライミングをする人への知識が全くないから、わたしもうっかり だ…大丈夫ですか…！！つって同じ事をしてしまいそうで怖い。
吊り下げられている男が騒いだ時にはもう切られる寸前だったのかなぁ…。
こんなんなら、落ちてお先にあの世行ってた方が楽だったよね～
実際、ほんとにこんな状況になったらどうするんだろう。なんかこう…ゲームで言うとリタイヤアイテムみたいなのはないのかな。こう…照明弾的な…衛星電話的な…救難信号のあるGPSとか…怖すぎるよ～
険しい狭い山頂付近を歩いている時に、ロープで繋がった相棒が片側に落ちて行ったらバランスを取るために咄嗟にもう一人は逆側に飛ぶ ってなんかで読んだなぁ。
あと谷川岳宙吊り遺体の回収も思い出した。山、険しすぎだろ～～
