そこまで作品詳しくはないけど、以前見た細かい演出がしっかり活きててまさにアニメの世界が実は現実に存在していたかのような感覚になった。
ファンが喜ぶところでもあり扱いが難しいところをどう調理するか。その調理の仕方はそのまま同じ演出を実写でやるといった、素材丸焼き調理！みたいなことではダメで、素材の見極めとしっかり食べて美味しく満足できるかみたいな現実とのすり合わせが大事だよなと。
実写化するときに、アニメ→実写で考えるだけでなく、実写→アニメで考えてみる…要は、フィクションを現実で再現しよう！ではなく、実はそのフィクションは既にあった現実の出来事をモチーフにされていたら？そしてそのモチーフとなった出来事を抽出したら？みたいな逆転の思考すると違和感なくできるのかも？やってみないとわかんないけど。
