4月からのテレビ放映を待ちきれなかったです。テレビでも十分満喫しましたが、大スクリーンで観ると迫力が100倍です。テレビ放映バージョンが編集なしでそのままなのは少し意外でしたが。
「遊郭編」の最後の2話と、「刀鍛冶の里編」の最初の1話の印象が対照的です。「遊郭編」で炭治郎たちの命賭けの戦いと堕姫たち兄妹の悲しい生い立ちで呆然とした後、「刀鍛冶」の明るくコミカルな演出を観ると肩の力が抜けてホッとします。
これから活躍する柱たちだけでなく、上弦の鬼たちも紹介がてら登場するので、続きへの期待が増します。特に、憎んでも憎みきれない猗窩座が再登場したので心沸き立ちました。
4月が待ちきれないです。
