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キングダム 運命の炎のakariのネタバレレビュー・内容・結末

キングダム 運命の炎(2023年製作の映画)
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このレビューはネタバレを含みます

IMAXに大感謝……最高だったよ……。没入感がとんでもなくて、最初から最後までずっと楽しかったです。全員かっこよすぎました。山田裕貴さん演じる万極の登場にはかっこよすぎて息を飲みました。
政の過去が辛かったです。辛いからこそ、強くいられるんですね。心が折れていた政の目つきは、紫夏の説得によって王のものへと変わりました。紫夏たちの弓の応酬戦があまり見た事がない雰囲気でかっこよかったです。政と信の信頼関係にはほっとしました。
童信って呼び方かわいい。積極的に使っていきたい。成長した信が、隊員たちの士気を高めていくのがかっこよくてこちらまで高まりました。彼が努力でここまで来たのが好きです。一歩一歩確実に夢へと近づいている彼から勇気をもらえました。有義がどんどん信を認めていくのが良かったです。「やばいよ!」な尾平は良い味を出していました。羌瘣のくるんくるん回るアクションがかっこよくて鮮やかでたまりませんでした。温かく迎え入れてくれる場所が羌瘣にあることが嬉しかったです。
王騎将軍の一声で空気が一変するのはしびれました。王騎と要潤の会話なんやねん。凡人には理解できない作戦会議なのか?私は王騎将軍の笑顔を守りたいです。馮忌より王騎が一枚上手だったとわかった瞬間は鳥肌がたちました。数ではなく、大将の力量で勝負が決まる。とても面白いと感じました。挟み撃ちで大量の矢が飛んでくるのは怖かったです。馮忌の首を討ち取った時、討ち取った信ではなくて、そこまで繋げてきた一人一人が喜んでいたところに感動しました。
良いところで終わったなあ。時間が足りないです。続きあるよね!?あるよね!?よろしくお願いいたします。
李牧「怪しいものではありません」めちゃくちゃ怪しくてわろた。だってあなた小栗旬じゃないですか。
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