【GODZILLAとゴジラ】
久しぶりの劇場鑑賞。
今日は最初から定時であがる予定だったので、ここぞとばかり「劇場へ行こう！」と。
最近は「お仕事モード」が続いているせいか、脳みそが若干「固焼きプリン」程度に固まっていますので、こういう時は「頭を使わないお天気映画」が欲しくなりますよね～。
それも出来るだけカロリー高めの（笑）
ということで。
先日の「マイゴジブーム」もひと段落したところで、今度は能天気なアメリカンゴジラもちょっと欲しいなってところに丁度良く上映開始。
という事で迷わず鑑賞いたしました。
一応アメゴジ的にも「ゴジラ生誕70周年」っていうのはアニバーサリーとして意識してくれてるんですね～。
からの本作。
これ・・・・面白いんでないの？ん？
正直、人間ドラマパートに関しては、今までの（若干）シリアス路線がまるでなかったことのように、個々の後悔やトラウマには一切触れません。
一応「モナーク」も組織としての名前は出てきますが、ぶっちゃけ何もできません。
・・いや、今までも基本的には彼らが解決できるような事でもなかったけどね（笑）
むしろ今作では「男気KONG」と「酔っ払いGODZILLA」と「モスラ姐さん」のワチャワチャの隙間で人間がチマチマとアドベンチャーするだけなんですが、これが案外潔くて良い。
もしかしたら、今までで一番スッキリした作りになっているかもね。
続きは内容にも触れちゃうので、フィルターかけて「地下帝国」にしまっておきます。
