たかし

ゴジラxコング 新たなる帝国のたかしのネタバレレビュー・内容・結末

4.0

このレビューはネタバレを含みます

2D字幕鑑賞。

[感想]
○猿の惑星ですか?
○敵が前までよりもインパクト弱い
○ピラミッドバックにゴジラ、コング、モスラの3ショットは映えw
○重力が反転したり無くなったりでアトラクションぽい仕掛けに合う。酔うかも。
○ゴジラとコングのタッグマッチシーンはやっぱりハリウッド大作って感じで大画面で見なきゃ損。


[ストーリー]
コングの生息する地下空洞のモナーク前進基地に電気信号が現れる。モナークのアンドリュース博士はこれがSOS救難信号だと推測。

❮現状❯
⭐️コング→地下空洞で孤独な生活。虫歯の痛みに耐え兼ね地上へ現れる。博士の友人である巨大怪獣専門獣医師のトラッパーにより抜歯、義歯装着治療完了。
⭐️ゴジラ→信号を受け取ってからローマからフランスに移り放射能を溜め込み、北極で更にパワーを蓄え近々の戦闘に備えていた。

信号のシグナル発信源を探しに博士や娘で髑髏島イーウィス族の生き残りでコングと唯一心通わせるジアたちは、ポータル(入口)から地底界へコングとともに移動。

ジアたちは古代遺跡を発見しそこはモスラを信仰する寺院。ジアと同じイーウィス族が生息していた。壁画に描かれた伝説には『地上を乗っ取ろうとした悪いサルを率いた偽りの王スカーキングをゴジラが地下に押し込めた』過去があった。

一方、コングは同種のサルに襲われるも一蹴。生き残ったミニコングに未開地区の案内に遣わせた。行き着いた先はスカーキングのアジト。スカーキングはかつて氷河期をもたらしたとされる怪獣シーモを所持するクリスタルによって強引に操り、コングを追い詰める。右手を負傷したコングはミニコングとともに脱出。ジアの元へ到着するも重度の凍傷を負っていて、博士とトラッパーはパワーハウス計画(コング強化作戦→反対され没)で使うはずだったメカグローブで右手を治療、補強。

スカーキングを相対するにはゴジラの力も必要でコングは地上へ呼びに向かうも、エジプトに出てきたコングに向かってゴジラは好戦的。戸惑うコングだが力付くで向かい撃つ。そして、ジアによって復活したモスラがゴジラを抑えに現れ3体が地下に再び戻る。
スカーキングとシーモ、ゴジラとコングとモスラの無重力バトルののち、ポータルによってブラジルに移動した怪獣たちは2vs2のタッグマッチへと発展。
シーモを操っていたクリスタルをミニコングが叩き割り、解放されたシーモがスカーキングを凍らせコングが破壊して決着を迎える。

❮終戦後❯
ジアは同族のいる地下に残ると思われたが博士と離れない約束を守り地上へ帰還。
ゴジラは再びコロッセオにて眠りにつく。
コングはシーモとともにかつてのスカーキングの部下を統治した。
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