可もなく不可もなく、まっじで、「普通」という感覚しか生まれなかった。
直近の2期アニメシリーズクライマックス「豪華客船編」が完璧すぎて、演出も話も足元に及ばないというか、、、。
フォージャー家が金を稼ぐために映画館に駆り出された それだけ という感じ。
すっごいうっすい味のスパイファミリーを観たなという印象。
危惧していた事ではあったけど、ここまで子供向けにする必要性があったのかも謎でしかない。
脚本が大河内さんだったの大人の視聴にも耐えうるだろうと期待してしまったんですが、、、。
一発目から「オペレーションストリクスはもういいよ」ってそりゃないだろ、スパイファミリーの根幹じゃん。
アーニャがワクワクのために「窃盗」をしてしまうというのもちょっと無理を感じた。
ヨルが戦うために「アーニャさん目をつぶっててください」も、ん???って。
なんかもう全体的に軽いのよ。
豪華客船編にあった所謂「エモい」みたいなものがほとんど感じられなかった。
つまんないことはない。
でもすっげーおもしれぇ!もういっかい!はない。
マジで「普通」