このレビューはネタバレを含みます
前編より面白かった。
ミツルのこと好きかも！ってなったのは、主人公がミツルの姿を探してコーヒーを二つ持ってて、声かけたら落としちゃって、あってなるところ。お前そんな気弱な顔出来たの？そんな申し訳なさそうな感情あったの？っていうギャップ萌え。
犯人誰だろうなあ、モブかなあってわりと真剣に考えてたら、ミツルが犯人。でしょうね。
前編ポスターの右上のショタ誰？って考えてたらミツルだった。首輪つけてた。主人公とおそろいだね。
父親は自分のスペアを作りたかったうんぬんの思想大好き。それを結構冷静に分析出来る域にいるミツル良いな。そしてミツルと柳のクソデカ感情良いなと思った。主人公との絡みもあるけど、こっちも良いよねって感じ。
ミツルが自分が消されるのわかって、自害を選ばなかったのなんか泣けるけど、思ったより主人公がダメージ受けてなくて、いやもうちょっと感情欲しいなと思った。父親も結局消される。ガバガバすぎる。
同期全然出てこなかったと思ったら最後。
柳とミツルの会話シーンで回想で一瞬映る花は何だったんだろう。ゲームやればわかるのか？
腕の傷は自傷癖？と思ったら被害者の抵抗の痕だった。
最初に告発しようとして自殺した人間については後から出てきて、こんなやつおった？って焦った。
ミツル良かったな。髪色赤メッシュは警察官として良いのかな、まあ似合うから良いかな、とか考えてたけど。
岡崎はミステリアスなまま、SPとして活動したりなんかしたりで、もうちょっと出てくるかと思ったらそうでもなかった。後輩君がバイクの犯人を後部座席に詰め込んでたのはギャグすぎる。人権が無い。
劇場版まあまあ面白かったけど、ゲームやろうかなとはあまり。正義うんぬんについて、なんかやっぱりふわっとしてる。父殺し大好きだけど。アドニスとの違いについてもう少しわかりやすくして欲しかった。ちょっと自分でも説明できない。
アドニスよりもっとでかいこと（父親達の汚職を告発して殺すこと）やりたくて勝手に行動したぜ！で良いのか？
食事シーンがまあまあ印象的。前編は朝食。後編は夕食。みんなが集まって会話するのに自然だけど、作画めんどいよなあ、偉いなあっていう感情。全然食べてなかったけど。
笹塚はずっと室内だったな。屋外にいたシーンあっただろうか。
