ベーべ

丘の上の本屋さんのベーべのネタバレレビュー・内容・結末

丘の上の本屋さん(2021年製作の映画)
3.6

このレビューはネタバレを含みます

世界人権宣言…

タイトル通りの、丘の上の本屋さんを舞台にしたイタリア映画。
その本屋さんを営むおじいちゃんと、訪れる人々との交流が描かれる。

場面はほとんどが本屋の中で、店主のおじいちゃんと移民の少年のやりとりがメイン。

印象に残るのは、おじいちゃんが少年にどんどん本を貸していくくだり。
最初は簡単なものから始まり、だんだんと過去の名作小説になっていく。
『白鯨』『白い牙』『ロビンソン・クルーソー』等…。

改めて、名作も読んでいかないとな〜と思わされた。
ベーべ

ベーべ