つなっち

丘の上の本屋さんのつなっちのレビュー・感想・評価

丘の上の本屋さん(2021年製作の映画)
5.0
エラソーで申し訳ないが、わからない人にはわからない映画。
全ては最後のシーンに集約される。
心を通わせた移民の子に、世界人権宣言の本を渡す。
本を読むことを勧めてるだけの単純な話ではない。
主人は、本を通じて人生を学んだ。その集大成があの本に書かれた世界の全ての人々の人権である。
素晴らしい映画である。
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