このレビューはネタバレを含みます
25日はシネマートの日で1,200円でした。
11時45分の回51人掛けの席はほぼ満員。
1933 (昭和8年)日本統治下の京城(ソウル)で日本人総督暗殺作戦を企てるユリョン(幽霊)と呼ばれたスパイを描く🇰🇷映画。
抗日映画の印象がやや強く、観ていて複雑な心境。私は終始あまりストーリーに入り込むことができませんでした。
前半のスパイ探しの会話劇から後半はアクション映画に転調し、パク・ソダム、イ・ハニのアクション、シスターフッドはカッコ良かった。
スタイリッシュな映像、色鮮やかな舞台セット、また日本語字幕付きも👍良かった。
ただ韓国本国での興行は振るわなかった様子。納得です。
<朝鮮総督府>
警備隊長 高原 (イカゲームの証券マン役のパク・ヘス)
保安情報受信係監督官
村山(ソル・ギョング)
暗号記録係 チャギョン(イ・ハニ)
政務総監秘書 佑璃子(パク・ソダム)
暗号解読係長 ウノ