このレビューはネタバレを含みます
通勤鑑賞526作目。
たまには韓国映画を。
ファン・ジョンミン主演作品なので、何となく観てみるかという気持ちで観た。
全く退屈することなく、最後まで。
どこまでが事実に基づいているのか知らないが、交渉人という仕事の責任感、決断力ったらない。私には到底務まらない。
結局、タリバンは金が欲しかったのね。
人質解放とか、金とか色々いうから、観てるこちらまで混乱した。
国の代表としてテロ組織と交渉すること自体がタブーという考えも分かるし、そうは言っても人質の命には代えられない、どちらも分かる。緊張感があり(ファン・ジョンミンは死なないだろうけど)、楽しめた。
星は3つ。3.6くらいか。
あと、大統領からの電話よ。