イ・ジョンソクがテロリスト役をすると話題で以前から期待していた。
「謎」と「選択」の連続でスピード感があり、引き込まれた。いきなり元海軍副長カン・ドヨン（キム・レウォン）がテロリスト（イ・ジョンソク）のターゲットになるが、何故？家族も巻き込まれるが、犯人はなかなか姿を現さず、戸惑いながらも薄々正体に気づき始めるドヨン。だが、何か秘密があるドヨンは、たまたま知り合い、協力して行動を共にする記者のオ・デオにも何も語ろうとしないから、オ・デオ同様、見てる側も焦れる😖（何で黙ってるんだよぉ〜）と、、、。
取り付けられた爆弾にはデシベル測定器があり、一定の騒音に達すると爆破迄の時間が短くなり、爆発💥。爆弾が設置された場所は何処もハイデシベルになりやすい人の多い競技場、プール、公園。そしてドヨンは犯人の指示で選択を何度もさせられ、一人奮闘する。この『選択』する行為が実はキーワードだったんだぁ〜、と最後に気がついた💦
発端になった潜水艦での事件は、どうしようも無い『選択』だし、選択をしなければならない側も辛い。どちらの選択が正しかったのか永遠に答えは出ないだろうなぁ。
No.1273
