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岸辺露伴 ルーヴルへ行くのシュバルスのレビュー・感想・評価

岸辺露伴 ルーヴルへ行く(2023年製作の映画)
2.7
素直な感想を書く。
露伴全て視聴済み。
ま、これ観るくらいだから当たり前か。
つか全てのジョジョ視聴済み。

なんだかなー。
はっきり言うてつまらん。
あれ、こんなんだっけ。
NHKのは短いから展開も面白かったしテンポも良かった。
あと狭い露伴の身の回りの出来事的な感じだからあのスケール感で良いんだけど、
パリロケ観光してこれか。
なんか恥ずかしがってるのか?
おしゃれにまとまってもないぞ。
映画らしくもっとスペシャル感出さないと。
テレビと違って金払って観てるんだから。
パリのカフェでもっとくだらん小芝居してよ。
パリのレストランでトラブってよ。
バスで変なおばちゃんに絡まれてよ。
小粋にフランス語喋れますアピールして親切に対応してんじゃあ無いよ。
あー、あれは自分にヘブンズドア使えるって伏線とか言い出すんじゃあないぜ。
しかしこの映画驚くことにテレビ版よりピンチじゃないw
ただのあの夏の甘酸っぱい思い出で終わってるんじゃあ無いよ。
しかもあの絵。
漫画やん。
いやー眠かった。つかちょっと落ちた。
もっとさぁルーブル出してよ。
ルーブルなんてほぼ観ないんだから
露伴がルーブル行った珍道中見せてよ。
これ45分でまとまっちゃう話を引き延ばしてる感すごい。
これが小林靖子の限界か。所詮テレビ脚本家。
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