アツ

岸辺露伴 ルーヴルへ行くのアツのレビュー・感想・評価

岸辺露伴 ルーヴルへ行く(2023年製作の映画)
4.3
【この世で最も邪悪な「黒い絵」の謎を追え】
そんな一本

累計発行部数一億部以上の至高の作品
『ジョジョの奇妙な冒険』

ちなみにジョジョは僕の聖書でもある

その中に登場する人気キャラクター
漫画家・岸辺露伴を主人公としたスピンオフ
『岸辺露伴は動かない』シリーズ

2020年年末から実写化ドラマがスタート
高橋一生さんが岸辺露伴を見事に体現

そして原作の良さを活かしつつ
ジョジョを知らない人でも楽しめる
小林靖子さんの脚本が素晴らしく
ホントに秀逸かつ最高

今回は「黒い絵」の謎を解くために
岸辺露伴がルーブル美術館で奇妙な冒険をする満を持しての実写化初の劇場版作品

まあ作品の大ファン目線なのでアレだけど
ルーブル美術館のシーンはもう圧巻
あの天井画やモナ・リザやニケを前に佇む
露伴のビジュ最高にハイ

もうこれだけで劇場に観に行った価値ある

なんならジョジョというコンテンツを
劇場で観れるっていう
この事自体がもう幸せなのよね

とってもとってもとってもとっても面白かった

この岸辺露伴は動かないシリーズの継続も
七部のアニメ化も心の底から信じてるし
願ってるし
そして…
そして…
ジョジョの奇妙な冒険
ダイヤモンドは砕けない〜第二章〜の発表も
2017年からずーっと待ってるんだからねッ!!

ま、何はともあれ最後に一言

「ジョジョは最高」
アツ

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