ミ

岸辺露伴 ルーヴルへ行くのミのネタバレレビュー・内容・結末

岸辺露伴 ルーヴルへ行く(2023年製作の映画)
3.3

このレビューはネタバレを含みます

絶対に関わったらまずいことがわかっているのに知的好奇心に負けて暴走して破滅する岸辺露伴ではなく、昔のほろ苦くてジメジメした青春を追い求めて…みたいな若々しい雰囲気になっちゃってたので少しがっかり そう言う映画なので仕方ない

回想が長くて暗くて少しダレたのでTV番組くらいのコンパクトなサイズ感でよかった…と思ってしまった

ルーヴル綺麗だったけど岸辺露伴には日本の景色が似合う
ファンタジーと現実の間、実在しそうだけど絶対しなさそうなギリギリを攻めてくれる良い実写化なので、それがよくわかるのは日本の景色だなあと思う あと人工物より森が似合うと思ってる

おばあちゃんのねぶり箸(串)
おばあちゃんのちっちゃサングラスが露伴に受け継がれており良かった
おばあちゃんの下宿、聖地巡礼できたりするのかな 泊まってみたいなあ→できるらしい!会津若松市の「向滝」と言う旅館

ラストシーン、木を背に立つナナセがモナリザ意識されててグッときた
デコルテのふっくら感がモナリザだった


泉京香くんもっと出して!いろんなお洋服着て!泉京香くん最高で最強!恨みつらみと無縁の人生!ハッピー!超かわいい!ペタルをペタッと!イエーイ!かわいい!イモリの丸焼き!かわいい!
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