岸辺露伴 ルーヴルへ行くの斉藤のネタバレレビュー・内容・結末

・岸辺露伴を観に来たつもりが、気づくと木村文乃さんを観せられていた。
・起承転結の承(奈々瀬と露伴の回想シーン)が体感一時間くらいで長く、冗長に感じた。
・起承転結の結も長い。
事件が解決し、ここで映画が終わってエンドロールかと思いきや過去編が始まる。
過去編が終わって現代に戻り、泉くんが映画のタイトルコールをして映画タイトルの伏線回収したので、ここでエンドロールかと思いきや、まだ終わらない。
感慨深く過去の原稿を眺める岸辺露伴をたっぷり眺めたあと、やっとエンドロール。
納得出来ないわけではないが、冗長な描写を減らすとドラマ版上映時間になりそう。