岸辺露伴 ルーヴルへ行くのこなしーのネタバレレビュー・内容・結末

岸辺露伴と奈々瀬のやり取りが個人的にすごく解釈違いだったからずっとうーーーんって思いながら観てた。でもその後原作を読んで相当原作準拠でやってくれていたんだと知った。原作知らないまま観て勝手に違和感抱いてすいません。奈々瀬が露伴の初恋だったならあの言動も仕方ない…。
でもそのあと仁左右衛門と奈々瀬の2人の間に子供はいなかったとあって、じゃあ仁左右衛門はキャスト高橋一生じゃなくてもよかったのでは…とも思ってしまった。
あと泉ちゃんが絵を見ても唯一襲われなかったのはお父さんが亡くなってしまっているけどその事実に対してネガティヴな気持ちがあんまり無かったからかな〜と思ったり。気持ちに整理がついていてお父さんと同じ場所で写真撮って喜んでたりした所が他の人と違ったのかな。
ルーヴル美術館死ぬまでに一度は行ってみたいと思った映画でした！