『そして次の曲が始まるのです』
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"北宇治ファイト〜"の黄前ちゃんの掛け声が小笠原部長のイントネーションのそれで胸がいっぱいス。
(マリンバを運ぶシーンは素晴らしかったよね)
(窓を開けれない鎧塚パイセンよ)
学生時代を京都で過ごした且つゴッリゴリのファンなので採点は色が付きます。当然です。好きは推していこう、推していこう、どんどん推していこう、推せる時に推していこう！
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再び物語が動き出す！世代交代による寂しさや新たな出会い、最終学年を目前に新部長として駆け出し始めた久美子や少しづつ成長していく北宇治の皆が動いて喋るだけでもグッとくる。ハッとさせられるほどに丁寧な描写に楽器が、音楽が、キャラクターが輝きを放つ。もう来世は吹部に入りたい。
57分なのにこの満足感よ。
ありがとうございます ありがとうございます
ラストは合奏シーンでエンパワーメントを大集結させて高揚感MAXで幕を閉じて欲しかったところですが、本作はラストシーズンと思われる春に始まる第3期に向けての助走作でもあり、それは最終回のオーラスで月日と尊さを纏った瞬い光を炸裂させながら魅せてくれるのでしょう！
その時、TVの前でワタクシは絶対に泣くんだろうな
ここまでのクオリティに立て直した京アニに感涙です
