たも

風の谷のナウシカのたものレビュー・感想・評価

風の谷のナウシカ(1984年製作の映画)
5.0
ジブリで、宮崎駿で、1番大好きな作品。
ヒロインのナウシカのウブな心に胸を打たれた。その感動がいつまで経っても忘れられない。

本作の中でナウシカが涙を流すシーンがいったいいくつあるんだろう?

好きな作品は何度も見てしまうけど、ほんとうに何度観たか数えきれないくらい、ハマってる音楽みたいに、何度も何度も繰り返し見てしまった作品。

うろ覚えだけど、宮崎駿のインタビューで「こんな女の子がいたらいいな」と思いながら書いた、と聞いて納得。
生涯好きな女性のタイプからナウシカがいなくなることはないと思う。

 2020/07/16(木)

 横浜ブルク13にて劇場で鑑賞。

 映画館で上映してくれたことに感謝しかない。

 何度も観てるのに全く色褪せないし、劇場では泣くのは我慢しようと思ったけど堪えられなくて何度も泣いてしまった。
 最初のテトの怖くないのとこと自分が怖いってとこと腐海の地下が綺麗で嬉し泣きしてるとこと酸の海に王蟲が突撃してるのを助けるところが特にお気に入りだなあ(全部)
たも

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