15歳の息子が
CHANELの香水を見て一言。
「寝る時は
CHANELの no.5 しか着ない
って言ったセクシー女優がいたらしい」
一瞬フリーズしたすみっこです。
おそらく "セクシーシンボル" を
ソッチと勘違いしたんだなと(笑)
ぜひ本物を見てみよう!ということで
あたし自身も初見の今作。
お金が全てのローレライと
ルックス重視のドロシーが
それぞれの男性を振り回したり
振り回されたりしながら
フランスへの船旅に出るミュージカル。
個人的にはコメディに振り切った
"お熱いのがお好き" のほうが好きでしたが
カラーのモンローも充分セクシーで。
あの独特な垂れ目感は
1953年の今作のほうが
印象深かった気がします。
ただ
"ザ・グレイテスト・ショーマン" を
こよなく愛し
つい最近 "バーレスク" で
今作の "ダイヤモンドは女の親友" を
クリスティーナ・アギレラで聴いた息子的には
ミュージカルとして
そこまでのパンチは感じられなかったようで。
男はお金、女は見た目、を
前面に出せた時代のお話ですしね。
なるほどこの人がマリリン・モンローか、
という学習に近い時間となりました(笑)
今度はオードリー・ヘプバーンの
正統な可愛さにデビューさせます!