映画を観てる最中に思ったこと。
→MEGUMIのおっぱい良い
→藤森の演技結構好き
→MEGUMIの泣きをその一瞬に入れる？？
監督が日本人じゃないからなのか映画の作り的にすっと入らない部分は多々あった。(偉そうなこと言えるほど専門的な何かは知らないけど、、)
でも「赦すこととは」を考えるには良い映画だと思う。というか苦しくて息できなくなりそうだった。
最初、悪は究極「殺人」しか無いと思った。正義は人それぞれの基準があって殺人という行為以外自分が思うことが全てな訳で、本当は「これが常識」なんてものは無いんだと思った。もちろん人に危害を加えること全般ダメだとは思うけど。
でもさ、食べるため以外に生物を殺す、殺したいと思うのは人間だけ？なのかもだけど、これが人間という動物に芽生え得る自然な感情なのであれば、殺人ですら間違いではない=正解なんてないのか？なんて。
正しいことって何？人と関わる上で妥協点って何？
一生見つからないかもしれないけど、関わって話してみれば分かることもあるのかな。
