英会話の先生と感想を語り合った際に「復讐の動機がいまいち理解できなかった」といったら「うぇ?シンプルじゃんかよフレンドシップ、ベストフレンドがあんな目にあってんのよ?」と恐ろしい剣幕で言われた。んーと、わかるんだけどその友情具合の描写があまり伝わらなくてさーと小声になったノーと言えないわたち。ぎゃん。
ま、ストーリーは韓国映画のオーソドックスさを残しつつも、映像はもはや非韓国映画のそれで、クライム・アクションを好物としてきた身としては、見慣れた光景ともいえた。
チョン・ジョンソの魅力は全開だったし、キム・ジフンがかっこよすぎていまいち恨めない憎めない敵に思えない。ま、デンバー対トーキョー(ドラマ ペーパーハウスコリア)をしてて途中ナイロビ出てきちゃうからもう…。
無双チョン・ジョンソウィックだった。